再発注とリベンジ

ケットの再発注したはいいもののつい遊びに行ってしまった。

遅々として進まない再建計画。

果たして修理は終わるのか?

晩飯抜きの6時間、ハンダが鉛フリーじゃなかった時代なら発がん性物質でガンになっちゃいそうである。

ソケットだけ買えば良いのにもうヤケクソでコンデンサや電源ケーブル、スイッチ類まで発注してしまう。

ホント財布への金銭的負担がデカい。

今度はちゃんとハマる。

計画性と確認は大切である。

フェンダーにはこれしか収まらないと思われる。

勉強になった。しかし次にアンプを買うのは10年後か20年後である。為にならねぇ。

3時間ほどかけつつがなく交換完了。

まだ半分しか終わってない。

絶望しかない。

スイッチ交換

あと六個ソケット交換をしないといけない事から現実逃避した過ぎてスイッチ交換を行ってしまう。

元のスイッチに中点オフがあったことを初めて知る。何しに中点オフなんて付けたんだろう?

恐らく一度交換されてるはず

電源スイッチとスタンバイスイッチも交換。

心が弱ると人間楽な方へ逃げるのである。

画像は電源スイッチを替えたところ。

交換完了

3時間後つつがなくソケット交換完了。

記憶と記録が無いのである。

電源ケーブル作成

アースのブレードがあると不便この上ないけどカッコイイからつけてしまう。

電源ケーブルも発注してしまったので部屋に転がってる電源プラグで制作。

 


電源オン

パワー管も火が入った。電源入れる瞬間はテスターで何度チェックしても不安である。

プリ管もすべて火が入っている。問題無し。珍しくノーミスである。


ひとまず完成

箱に収めて音出し。

前より若干綺麗な音がする気がする。

銭をかけた分何かが変わってほしいという願望の表れである。

ブーンというハムノイズが相変わらずデカい。

音量に対しては小さいが精神衛生上昇ノイズなんか無い方が良いのである。

基板上のコンデンサを替えても収まらない場合、基板の絶縁不良でない事を願うのみである。


部品交換の後の机。

うんざりしてしまう。

メシも食えない。

まだ机の上にフィルムコンデンサが大量に残っている。

ウンザリしちゃう。

基板をよく眺めて見るとオリジナルの配線じゃ無いので交換がめんどくさい気がしてならない。